散歩先の公園に着くと、4・5歳児が3歳児を誘って『だるまさんがころんだ』を始めます。
普段は保育士と一緒に鬼を楽しむ3歳児。今回は5歳児と一緒に鬼をしました。
遊びが始まると「だるまさんがころんだって一緒に言おうね」「次はひとりで言ってもいいよ」と優しく声を掛けてもらうことで、年少の子どもたちも鬼役を楽しむことができました。また、タッチする子どもたちは、鬼が振り向くとピタッと止まる姿や「大股10歩ね!」など可愛いやり取りをする姿が見られました。
異年齢で過ごす中で、子ども主体で遊びを楽しめるよう、子どもたちの様子を見守っていきたいと思います。